独自設計のラジアルアウトフロータービンを備えた
バイナリー発電機
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定格出力1MW~28MW
熱源の温度や用途に応じて11種類の作動媒体を使用、90℃~350℃までの温度帯に対応可能です。
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革新的な技術
独自設計の多段式高効率ラジアルアウトフロータービンにより、バイナリー発電機では世界最高レベルの発電効率30%を実現しました。
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導入事例
世界各地で総計475MW、54施設において導入実績があります。
規制緩和対象内で最大発電出力の
バイナリー発電機
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定格出力280kW
91℃から149℃の熱水・蒸気により最大280kWの発電が可能です。
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容易なメンテナンス
地熱を想定して開発されたシェル・チューブ熱交換器によりメンテナンスを容易に短時間で行えます。
※ JOGMECのホームページに移動します
様々な低温熱源から発電可能なバイナリー発電機
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低温熱源から発電
77℃という今まで発電に不向きだった低温熱水でも、低沸点媒体を使うことにより発電が可能になります。
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パッケージ型
発電機と冷却塔をパッケージ型で販売しておりますので、設置工事の低コスト化や事業期間の短縮に寄与します。
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低コスト
品質を維持しつつ量産化等により徹底したコストダウンを図り、75kW出力発電機3600万円、120kW出力発電機4500万円という競争力のある価格を実現しました。